みなさま、いよいよ暑い夏がやってきますね！
コスメハンターでは、普段はコスメ・美容を中心に”外見”から磨きをかけるコンテンツを発信してきました！
…が、今回は自分の内面から磨きをかけるのにぴったりなアートイベントをお知らせします！
暑い夏のリフレッシュに、自分の感性を磨く特別な時間を過ごしてみませんか？
人気声優と浮世絵摺師の異色の共演、さらに劇中でオリジナル木版による手摺り実演・浮世絵の展示を行う世界初の試み「扉をあけるその先に～北斎からドビュッシーまで、響く波の広がり～」が、
7月14日（木）～17日（日）まで東京・すみだトリフォニーホール 小ホールで上演されます！
舞台と美術展を同時開催する本公演は、世界で最も有名な浮世絵師・葛飾北斎をテーマに、
１９世紀後半から２０世紀前半のパリで、創作活動の葛藤を抱えるなか北斎に強く影響を受けた、才能あふれる芸術家たちの朗読劇を上演。
公式フライヤー：https://tspnet.co.jp/wp-content/uploads/2022/06/2207hokusai.pdf
▲ 1 段目：伊東健人 梶裕貴 高木渉 土田玲央 土屋神葉
2 段目：西山宏太朗 橋本全一 畠中祐 濱健人 代永翼
完全書き下ろしのドラマを演じるのは、人気声優の伊東健人、梶裕貴、高木渉、土田玲央、土屋神葉、西山宏太朗、橋本全一、畠中祐、濱健人、代永翼ら。
江戸木版画摺師の鉄井裕和と舞台上で共演し、劇中で鉄井が北斎の浮世絵を摺り上げます。
さらに会場ロビーには、浮世絵のインスタレーションとして、ところ狭しとたくさんの浮世絵を展示。
みて、きいて、体感できる特別公演に足を運んで、この夏は自分の感性を磨くための特別な時間を過ごしませんか？
詳細は公演特設サイトをチェック！
★「扉をあけるその先に～北斎からドビュッシーまで、響く波の広がり～」特設サイト
チケット販売は7月1日（金）スタート、チケットぴあにてお求めください！
★チケットぴあ：チケット情報
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■舞台
・あらすじ
19世紀後半から20世紀前半のフランス・パリ。マネやドガ、モネやゴッホ、ルノワールといった画家たちがひしめき合っていたその時代、画家たちはこれまでの芸術家たちが縛られてきた描写のルールに疑問を持ち始め、葛藤しながら創作活動を続けていた。あるとき日本から届いた郵送物の包み紙を見たマネやドガは大騒ぎ。それは葛飾北斎が描いたイラスト画だった。その自由な表現に心を動かされた画家たちは、こぞって北斎や浮世絵をまねするようになり……。
・出演キャスト
7/14＞ 夜の部：マネ = 橋本全一、マラルメ = 土田玲央、ドビュッシー = 畠中祐
7/15＞ 夜の部：マネ = 橋本全一、マラルメ = 代永翼、 ドビュッシー = 土屋神葉
7/16＞ 昼の部：マネ = 高木渉、 マラルメ = 伊東健人、ドビュッシー = 濱健人
7/16＞ 夜の部：マネ = 高木渉、 マラルメ = 伊東健人、ドビュッシー = 濱健人
7/17＞ 昼の部：マネ = 高木渉、 マラルメ = 梶裕貴、 ドビュッシー = 西山宏太朗
7/17＞ 夜の部：マネ = 高木渉、 マラルメ = 梶裕貴、 ドビュッシー = 西山宏太朗
※やむをえない事情により出演者等が変更されることがあります。
■展示
富嶽三十六景神奈川沖浪裏浮世絵木版画倍版の展示や20点に及ぶ富嶽三十六景浮世絵木版画の展示など、見応えある浮世絵美術展を同時開催。
ドビュッシーの交響詩『海』のスコア表紙になった、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」を注目の日本画家 塩崎 顕氏が現代の感覚で再構築したる海「LA MER」浮世絵木版画が初お披露目されます。
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普段とは違う、特別な体験を経験できるイベント間違いなしなので、
興味のある方はぜひ、足を運んでみてくださいね！
